ピピ島は、本当に小さな島で、確か本土から船で小一時間ほどでいくことが出来る。

ツアーに含めるなら、１日を潰さなければならないが、タイくんだりまで海を楽しみに行くなら絶対に外すべきではない。

残念なことに数年前、地震による津波の被害で大打撃を受けてしまった過去はあるが。

ピピ島は、大雑把に言うと小さな二つの塊から出来ていて、間がちょうど湾状になっており、波が少ない。

砂の色は真っ白である。

至る所に綺麗な魚が泳いでいるのが見える。
私がもぐったときは、イカが泳いでいるのが見えた。

透明度が高いので、10Mほどの水深でも、底まで見えるほどだ。
シュノーケリングでちょっと潜れば、カクレクマノミなどの熱帯魚（海水魚）を見ることが出来るのだ。


さて、プーケットにも、バンコクのような喧騒が見られる。
かなり元気な町である。

そんな街は夜が暑いのだ。いや熱いのだ。
この辺はかけないこともあるので、現地のガイドを使ってみましょう。

夜遊びの注意点としては、どういうわけかタイはオカマが多いので、誘われても断りましょう。